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株式会社 重野体質医学研究所は、医学博士重野哲寛が創設した会社です。

当社の製品は、機能性にすぐれた食品を配合して独自に開発した機能性食品の複合体です。

株式会社 重野体質医学研究所は、医学博士重野哲寛が創設した会社です。

「食医」と呼ばれた医学博士・重野哲寛は、数々のテレビ出演・書籍出版・講演会など幅広い文化活動を通じ、    現代の食文化に多大な影響を与えた。

創設者経歴

  • 医学博士・重野哲寛(しげの てっかん)株式会社重野体質医学研究所創設者。1932年北海道旭川に生まれ
    る。北海道大学医学部、同大学院卒業。

    1967年に重野哲寛診療所を設立、一貫して副作用がなく、自己治癒力を高める医療を模索する。現代医学と
    「神農本草経」を結合した食事法をベースにする 「全機性医学(ゆらぎの医学)」 を樹立し、がんをは
    じめとする難病に取り組む。

    「全機性医学(ゆらぎの医学)」の臨床結果を、日本産科婦人科栄養・代謝研究会等において発表。その他、
    一般書として「臨床 鹿角霊芝」「食べる漢方」「がん細胞が消えた」「きれいになるごはん」「肝臓病がぐ
    んぐんよくなる」「食べ合わせ健康法」等多数出版。       

大切な理念

  • 「食」は生命を維持する上で、絶対に必要であり、かつ何よりも大切です。「食」は「性格」「精神」「体質」「病気」「寿命」に多大に影響する生命形成の源とも言えるのです。 重野哲寛は、メディアや書籍を通して皆 様に「食の重要性」を提唱しつづけてきました。私たちはその意向をしっかりと受け継ぎ、世界の健康食であ る「日本食」のすばらしさ、また機能性食品の本来の在り方を、今後も正しくお伝えしてまいります。      

栄養学への反省

  • 栄養価とか、カロリーで知られる現代栄養学について深く反省再考することが多くなっていきました。戦後食
    糧難の時代には絶対的カロリーが不足し、カロリー栄養学が人々に受け入れられ、やがて高度成長時代を経て、生活が安定するとともに食生活が洋風化してゆきました。動物性脂肪の過剰と砂糖の消費量の増大は、やがて
    日本人の健康な心と体をむしばんでいったことは先に触れたとおりです。ここで現代人の成人病、慢性病増加
    のひきがねになった現代栄養学について、もう一度考えてみましょう。

    最初に気付くことは、大豆、魚、肉などのタンパク質を考える時、プロテインスコアを重視し、人間にとって
    大豆がよいのか、肉がよいのか、魚がよいのか、こういったことに対して明確な回答を用意していないという
    ことです。次にビタミンを考える時、食品としてのビタミンよりも、ビタミン剤を重要視する考え方で、一般
    的に、食品を部分としてとらえ、全体としてとらえていないということです。

    これは西洋の分析的思考習慣と関係があり、この方法では全体を見失う危険性をはらんでいます。私はかねて、食物の人間におよぼす効果、すなわち栄養効果のうち、成長を速くする効果のみに基準をおいた現代栄養学に
    疑問をいだいていました。成長速度を速くする栄養学はともすると、ふとる栄養学となり、アメリカなど先進
    国で肥満によるいろいろの障害をひきおこして来たのです。しかも実験の基礎に人間と代謝の違う動物を使っ
    ていることも気になっていました。

    人間にとって理想的な栄養学とは、成長速度という基準のほかに、まず、人間に使ってみて確かめられた食物
    で、寿命をのばす効果、病気に対する抵抗力をつける効果など、もっと多面的な食の人間におよぼす栄養効果
    を組入れたものでなければならないと考えるようになっていったのです。    

製品概要

  • 当社の製品は、医学博士・重野哲寛が研究開発した独自のオリジナルブランドです。栄養素を数値化しただけ
    の現代の栄養学とは違い、実際に人間の体の中でどう機能するかという人間栄養学を元に研究開発されていま
    す。
  • 医学博士・重野哲寛が研究開発した製品は、ベーシックライン・パーパスライン・スペシャルケアラインと3
    つに分類され、それぞれの目的に応じ製品を選択し、お客様のお手元にお届けしています。

学会発表新着情報

1983年・・・・・・・・・・
米国国際臨床栄養学会「人間栄養学・フードダイナミクス」
1997年・・・・・・・・・・
第一回日本霊芝国際学会「全機性医学」
1998年・・・・・・・・・・
第22回日本産科婦人科栄養・代謝研究会
「複数の腹腔内転移を伴う卵巣癌の治療例について」

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